冬の旅(幻の太陽) エッチング 19.5cm×18.5cm (縦×横)

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【冬の旅(幻の太陽)】
シューベルト「冬の旅」作品番号89番。その23が「幻の太陽」です。
これも神崎昭伍氏の訳詞によれば、“ 三つの太陽が空にかかっていた。私は長い間しっかりと見つめていた。三つの太陽もまたじっとしていた。…(中略)
今いとしい2つは沈んでいる。三つとも沈めば暗闇に包まれてもっと幸福だろうに“
というものである。この沈んでいる一つは両親?一つは愛犬?なのだろうか?三つ目の太陽は、その子供であろうか。寂しげに二つの太陽を想いながら笛を吹いているイメージである。曲のイメージとして、優しそうで儚い太陽を描いている。k.

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